バージンココナッツとココナッツオイルの違いについてです。

【バージンココナッツオイル】
生のココナッツ果肉を40度以下の低温で圧縮(Cold-Press法)しただけの
100%無精製オイル。ココナッツの酵素も生きたまま含まれているので
、ローフード(Row food)としても利用できます。
母乳にも含まれ、免疫力を向上させると言われている、
ラウリン酸も豊富に含まれています。
天然の中鎖脂肪酸が主成分の為、体内で中性脂肪になりにくく、
コレステロールやトランス脂肪酸も全く含みません。
海外で取り入れられているように、そのままスプーンで
召し上がることもできますし、バターの変わりにパンに塗ったり、
ココナッツの香りを生かしたお菓子作りなどにも利用できます。
ココウェルのバージンココナッツオイルは、オーガニック認証
の[ECOCERT] ,[USDA ORGANIC] を取得したオイルです。

【ココナッツオイル】
ココウェルの商品はプレミアムココナッツオイルという名前です。
乾燥させたココナッツの果肉を圧縮したクッキングオイル。
油の旨みはありますが、香りがほとんどないので、一般のお料理に
広く使えます。酸化しにくいオイルなので、揚げ物や炒め物などの
加熱料理にオススメです。
天然の中鎖脂肪酸が主成分の為、体内で中性脂肪になりにくく、
コレステロールやトランス脂肪酸も全く含みません。
ココウェルのココナッツオイルは一般的なココナッツオイルと違って、
溶剤等を使用せず、天然石灰と活性炭を利用して精製されています。

ボディケアとして使用するのは、ココナッツのミルク分や栄養分
が残っているバージンココナッツオイルです。
フェイスケア、ヘアケア、全身の保湿ケアができます。
食用としても使用されている100%のバージンココナッツオイル
なので、ベビーオイルとしてもご利用いただけます。
また、サラッとしていて、伸びがとても良いので、
ボディマッサージにとても使いやすいオイルです。

私は、両方使っていますが、
特にバージンココナッツオイルを、パンに塗って食べるのが、
お気に入りです。ホント美味しいんです。
パンにバターだとなんとなく躊躇してしまって、
ほとんど使用しないのですが、バージンココナッツオイル
だと安心して使えますしね。

あとは、ミルクティに少し入れてみたり、いろいろ使えます。
お客様からも、パンケーキに使ったら、美味しかったと
教えてもらいました。

ココナッツの香りが苦手な方も、プレミアムココナッツの
方は、香りがないので、お料理に使用しても抵抗ないと
思います。

この夏は、メーカーが増産していても、欠品が出るほど
人気だったようです。
Luceでも人気があって、良く売れています。

これからの季節は、特に、ボディの保湿としても
人気があります。
ワックス脱毛のあとの保湿にも、オススメです!!

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